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マッシュアップアワード インタビュー記事

MA受賞への5つのアプローチ 第3回 100kw-sgss 渡邊 恵太さん ~アカデミックな視点から~
が掲載されました。

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インタラクションデザインの学び方

ンタラクションのデザインと評価専門研究委員会・ユビキタスインタフェース
&アプリケーション専門研究委員会合同研究談話会
「インタラクションの教え方を考える」
主催:
インタラクションのデザインと評価専門研究委員会(SIGDE)
ユビキタスインタフェース&アプリケーション専門研究委員会(SIGUBI)
後援:東京学芸大学 教育実践研究支援センター
日時:2010年4月22日(木)13~15時(12時開場)
会場:東京学芸大総合メディア教育館
開催の趣旨:
計算機の能力の向上やネットワークインフラの普及に伴い、様々なシステムや
サービスが雨後の筍のごとく提案され、インタフェース/インタラクション研究
は活況を呈しています。情報学分野や工学分野をはじめ、認知科学や心理学、デ
ザイン学など様々な学問分野の研究者がこれにコミットし、分野の裾野も大きく
広がってきています。この状況は学問の発展という観点からは歓迎すべきもので
すが、一方で初学者がどのように取り組めばインタラクション研究の全貌を俯瞰
できるようになるかわかりづらくなっているように思われます。それを教える側
の教員としても、自分のバックグラウンドに拠って教えるのみでは、学際領域で
あるインタラクション研究の真髄を伝えることが難しく、ともすれば場当たり的
なアイデア勝負か車輪の再発明的研究を行ってしまいがちになり、その結果「研
究分野は活況なれど学問としての体系化は遅々として進まず」という状況を招く
懸念があるように思われます。
このような状況を鑑みると、学生などの初学者に、限られた時間で効率的に「イ
ンタラクション研究とは何ぞや」という本質を教えるための方法論や体系の整備
が重要な意義を持つといえるでしょう。本談話会では、参加者間でこのような問
題意識を共有するとともに、この難題に様々な角度から取り組んでこられた諸先
生方の知見をご披露いただくことで、解決の糸口を共に探ることを目的とします。
(コーディネータ:関西大学 松下光範)
概要:
第1部(13~15時)
インタフェース、インタラクション教育の取り組みについてのケーススタディ事
例講演
「文部科学省委託事業での東京農工大UU専修における取り組み紹介」
講師 東京農工大 特任教授 藤田孝弥先生
質疑応答
休憩
第2部(15~17時)
インタラクション教育をどう教えるのか、どう学ぶのかのパネル討論
パネル(予定):松下光範(関西大)、加藤直樹(学芸大)、山崎真湖人(アド
ビ)、渡邊慶太(JST)、杉原敏昭(リコー)
(コーディネータ:松下光範)
質疑応答
参加費:資料代他1500円
4月22日に、インタラクションデザインを学んできた立場から、「自分がどういう勉強してきたか」や「もっとこういうことを教えてくれ」というような立場でパネル討論に参加します。
私はほとんどSFCで勉強・研究を進めてきましたので、SFCの教育についても混ぜながら話をしたいと思います。また読んできた本なども紹介したいと思っています。

インタラクションのデザインと評価専門研究委員会・ユビキタスインタフェース&アプリケーション専門研究委員会合同研究談話会
「インタラクションの教え方を考える」
主催:

インタラクションのデザインと評価専門研究委員会(SIGDE)
ユビキタスインタフェース&アプリケーション専門研究委員会(SIGUBI)
後援:東京学芸大学 教育実践研究支援センター
日時:2010年4月22日(木)13~(12時開場)
会場:東京学芸大総合メディア教育館 (東京国分寺)

開催の趣旨:
計算機の能力の向上やネットワークインフラの普及に伴い、様々なシステムやサービスが雨後の筍のごとく提案され、インタフェース/インタラクション研究は活況を呈しています。情報学分野や工学分野をはじめ、認知科学や心理学、デザイン学など様々な学問分野の研究者がこれにコミットし、分野の裾野も大きく広がってきています。この状況は学問の発展という観点からは歓迎すべきものですが、一方で初学者がどのように取り組めばインタラクション研究の全貌を俯瞰できるようになるかわかりづらくなっているように思われます。それを教える側の教員としても、自分のバックグラウンドに拠って教えるのみでは、学際領域であるインタラクション研究の真髄を伝えることが難しく、ともすれば場当たり的なアイデア勝負か車輪の再発明的研究を行ってしまいがちになり、その結果「研究分野は活況なれど学問としての体系化は遅々として進まず」という状況を招く懸念があるように思われます。このような状況を鑑みると、学生などの初学者に、限られた時間で効率的に「インタラクション研究とは何ぞや」という本質を教えるための方法論や体系の整備が重要な意義を持つといえるでしょう。本談話会では、参加者間でこのような問題意識を共有するとともに、この難題に様々な角度から取り組んでこられた諸先生方の知見をご披露いただくことで、解決の糸口を共に探ることを目的とします。
(コーディネータ:関西大学 松下光範)
概要:
第1部(13~15時)
インタフェース、インタラクション教育の取り組みについてのケーススタディ事例講演
「文部科学省委託事業での東京農工大UU専修における取り組み紹介」
講師 東京農工大 特任教授 藤田孝弥先生
質疑応答
休憩
第2部(15~17時)
インタラクション教育をどう教えるのか、どう学ぶのかのパネル討論
パネル(予定):松下光範(関西大)、加藤直樹(学芸大)、山崎真湖人(アドビ)、渡邊恵太(JST)、杉原敏昭(リコー)(コーディネータ:松下光範)
質疑応答
参加費:資料代他1500円

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「永遠に将来」 高校での講演

学校は、「将来やりたいこと」を考えさせてくれるけど、「今やりたいこと」を考えさせてくれない。そして「卒業しても将来やりたいことしか考えられない人間」になる。「将来」「夢」さらには「目標」に潜む、罠である。—永遠に将来。渡邊恵太  (2010.1.16 @twitter)(1)(2)
今年で4年目となった。
今年は少し、出だしを変えて話し始めた。
実は私の母校の高校で課題研究を進めるに当たり、「人生を変えた課題研究」と題して2学年250名に対して講演4年前から行っている。2時間近くの講演だ。プレゼンテーションは、最初と終わりが肝心だから、今年は最初に言いたいことを持ってきた。内容は高校生にしては少し過激かもしれない。

将来の夢と言わずに、いまやってみたらどうか?と問いかけ、課題研究は唯一それをやっていい時間であると伝えた。私自身は、高校のとき課題研究でやりたことを見つけて、それを始めてしまった。それで人生が変わり始めた。と語った。
内容は、研究テーマへの出会い、テーマ設定の考え方、具体的な課題研究の進め方、研究で重要なこと、課題研究から大学の研究へ。そういった話をした。

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未来のアプリケーション

といったとき、何を想像するか。 最近の問題意識は、日本も世界も「アプリケーション研究」の遅れ。 コンピュータを何と見立てるか。何なのか。どう使うものであるか。という定義に関して、新しい提案をあまり聞かない。 アランケイはコンピュータをメタメディアと言っていたけど、 (http://www.ijinden.com/_c_05/Alan_Curtis_Kay.html) メタメディアであることを知った上で、「これは○○で、こういう使い方をするんです」というような、魅力的な「定義」がすくない。 「こういう使い方をするんです」という話で、ちょっと面白いのはあるかもしれない。でも、そういうのはもういい。いま必要なのは、Whatのほうで、Howじゃない。インタフェースやインタラクションの研究者はHowをよく考えているけど、ぶっとんだWhatがあれば、徐々にHowもぶっとぶ。 では、HowじゃなくてWhatが重要ならばコンテンツが重要ということか?というと、コンテンツは重要なだけども、まだ体験したことのないコンテンツを提供することが重要。 光ファイバーで高画質の動画とか流しちゃえばいいんじゃない?みたいなのは、提案になってない。定義でもなんでもない。置き換えサービス。 そんなサービスをけっこうな金額で提供するんだから、そりゃみんな納得しないし流行らない。 定義力のなさの問題は、やっぱりまだ発想が技術より過ぎる。「この技術を使って○○できないかな?」という発想がまずい。人間とはなんぞや、社会とはなんぞやを知る術をもった人材が必要。IDEOは人類学者を重宝しているようだけど、その類の人材が必要。それでいてテクノロジーもそこそこ知っていることも必要。 あと、マーケッティング系もだめ。市場なんか調査してたら、むしろ身動きとれなくなる。マーケッティングが必要だとはいえ過剰に重視するのはだめ。企業はそれより、自社は「何者なのかの定義」を今の時代の文脈の中で再定義しないとだめ。定義して動いたあとに、マーケッティングするべき。 2000年くらいから、エスノグラフィの手法も積極的に取り込まれてきている、この流れは、魅力的なアプリケーションの提案につなげて、そこから必要な技術を見いだそうという流れだと思っているけど、もうちょっとやり方変えないとエスノグラフィのやり方が開発に活かせない気がする。 エスノグラフィはいいんだけども、何のためにやっているか。が重要でその文脈においてインパクトのある人間の再定義が必要。テクノロジーを知った上で、観察をすることが必要。そうじゃないと、ここであれが使えそうだという発想に至らない。 twitterなんかはまさに定義力の例で、コンピュータを「つぶやく」装置、メディアに捉えて、その上で、若干のインタラクションデザインを施した。 アクセスの分散とかそういう技術は裏ではがんばってるんだろうけど、やっていることは基本的にみんなでデータベースに書き込みあってるに過ぎない。 定義のためにはヴィジョンが必要で、「何ができるか」じゃなくて「どうしたいか」。日本なんかは、「できる」企業はいっぱいありそうなものだけど、どうしたいかがイマイチ。で、そのどうしたいかは、根拠にマーケティングとかから引っ張ってきちゃったりで、ユーザの声をそのまんま鵜呑みにして、無難だけど魅力的でないものがでてくる。フラグシップモデルとか出すけど、せいぜい性能がいいだけで、なんだこれはと思うようなモノがでてこない。 ユーザエクスペリエンスが重要という背景も、結局コンピュータは何でも表現可能なメタメディアであるからということで、インタフェースとコンテンツを分けない発想での開発を求める流れだろうと思う。 これから、twitterみたいな、再定義してみることでヒットするサービスがもっと生まれると思う。そして、こうした再定義によって、枯れた技術でもうまく活用される社会になると思う。 ちなみに、定義といったとき、「名前」が重要で、 たとえば、コミュニケーションツールで、 ・電話 ・MSN Messenger ・つながり感通信 http://techon.nikkeibp.co.jp/members/01db/200107/1002497/ ・遠距離恋愛支援システム http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001370 下に行くほど、なんじゃこれは!?と思うかも知れないけど、定義力がすばらしい。いかに汎用的じゃなさそうな名前をつけるか。そんなところが重要。 エンジニア的には、どれも大して変わりないし、生粋のエンジニア的には、下ほどあり得ないと思うでしょう。まあ、遠距離恋愛支援システムに関しては、もっと次世代の恋愛はこうなるくらいの定義をしてほしいけども(笑 上ほど、技術を知っていればよくて、下ほど人間や社会も知ってなくてはいけない。 たとえば、電話、コピー機、テレビ、ビデオ、カメラ、あたりは、昔はそれ自体がそれぞれアプリケーションだったけども、あまりに日常化しすぎたし、基本的な技術自体もそれなりに完成してきている。そのなかで時代も変化してきている。そのため、今の時代の文脈で次の価値を模索しなければならなくなっている。つまり、再定義の時代。2000年くらいから「デザイン」が流行ったのも再定義の流れ。リ・デザインなんていう感じで。ただ、デザインを見た目だけの話だと思っている人が多いらしいので、そこがあまり納得がいかない。 なんか長くなったけど、がんがん定義して、モノに落とし込んでいきましょう。という話です。 こういうのをアプリケーションデザイナーという職をつくって、広めたい。
(2009年08月13日05:16 mixi日記に書いたものを転載)

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  • 生態心理学や現象学をバックグラウンドに、人間中心発想の情報システムの設計を行う。特に日常生活に溶け込むアプリケーションに興味を持ち、日々プロトタイピングを行う。

    人間の知覚や行為、時間の視点を導入することが、これからのデザインと考え、人間に新しい体験をもたらすシステム設計を進める。